それは、何の前触れもなく。
いや、喉がだいぶ前からチクチクしていたのだが、その予兆であるとは気づくはずも無く・・・。 ん?・・・・悪寒? だんだん激しくなる咳と共に、私の中でずっと否定し続けてきた言葉が 現実となって襲い掛かって来やがった!!ディープ・インパクト!! ついに、我が家に上陸!である。その名は・・・ インフルエンザ! ヤヴァイ!と思った時には、すでに身体は漬物石と化し 辺りは体感気温-20℃の冬の山小屋である。このときすでに体温38℃! ふらふらしながら医者に駆け込んだ。 『・・・ん~~。検査の結果はマイナスなんだけどねぇ。インフルエンザに間違いないでしょう』 やっぱりね。・・でも、タミフル・・・不安。。とか思ってたら。 『最近のタミフルの異常行動のニュース、聞いてますか?あれね、厚労省は絶対認めないけど、間違いなく副作用ですから。ウチではタミフルは出しませんので、ご了承ください。』 強気な発言。チャレンジャーじゃんか!! 願ったりかなったり、である。 そんな薬(ここで薬と呼んで良いのかさえ疑問であるが)こっちから願い下げである! でも、そうするとほかに貰う薬ってほとんど気休め・・・。 自力で治せってことかいww・・・しかしコイツ。 ハンパじゃねぇぞ、おい!! 頭イタイ!背中イタイ!!腰イタイ!!!咳が出る!出る!!出るっ!!! 身体の置き場所が無いってまさにこのことだ。 夜中の3時。体温を測るとなんとMAX!! 39・7℃ 悶死・・・・誰か。タミフルくれ。 そうこうするうち、旦那がたおれ、 次女が倒れ、ついには長女と義母が同時にダウン!! 我が家はあっという間にインフルエンザ・ウィルスに完全に支配されてしまった。 まったく、お雛様どころじゃなかったんだってば!早く皆よくなんないかな。 しかし、子供達が思ったより元気でちょっと安心。ゲームしてるしww ・・・余談だが、今回かかった強気でチャレンジャーな医者は 先日このアタシを妊娠7ヶ月呼ばわりした、あのセクハラ医者である。
by sirokri-118
| 2007-03-04 17:14
| 日常ニッキ
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自己紹介
こんにちは!
当ブログへようこそ(^0^) 13歳と11歳と1歳の娘のハハやってます、しろこりと申します。 お酒大好きで、趣味はヨッパDEネット。 しかし平成20年3月、ナント42歳にして三女を大出産!三姉妹のハハとなりましたw 自虐ネタ満載のブログです どうぞ笑ってやってください カテゴリ タグ お気に入りブログ クリームソーダな人々 以前の記事 2011年 08月 その他のジャンル ファン
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